教室のとも

2012年01号

『夜明けのスキャット』
 新年明けましておめでとうございます。
(写真は「BARKS」のHPより)
今年は、皆さんにとって災害のない幸多
い一年であるよう切に願っています。
 「夜明けのスキャット」。年配の方に
はご存じ由紀さおりさんのヒット曲です。
この曲を始め「ブルー・ライト・ヨコハ
マ」など1969年にヒットした曲を由紀さ
おりさんが歌ったアルバム『1969』
が米国始め世界22か国で発売され、各 こともあったそうですから、諦めずに続
国で大きな反響を呼んでいます。特にニ けることが大切ですね。
ューヨークでのコンサートは満席だった  チャンスが扉をノックしたとき、どん
そうで、由紀さんの人気がうかがわれま な応対ができるかです。例えば、会社で
す。また、そのほとんどが日本語という 大きなイベントがあり、そこで司会やプ
ことで、日本語の持つのどかな面が好ま レゼンなどの役を依頼されたとしたらど
れたようで、少しうれしい気もします。 うでしょう。上手くやり遂げれば評価は
 今回のブームのきっかけは、ジャズ・ 上がり一段の飛躍にもつながるはずです。
オーケストラ・グループ「ピンク・マル  一年の計は元旦にあり。年頭に当たり
ティーニ」のリーダーが米国で地元の中 今年の目標を立て、その実現のために、
古レコード店でたまたま「夜明けのスキ 継続して学習していきましょう。いつ、
ャット」のレコードのジャケットを手に どんな形でチャンスは訪れるかわかりま
したことで、その澄んだ由紀さんの歌声 せん。日頃からそれに応えられる実力を
に魅せられ共演を求めたことといわれて 養っておきましょう。
います。
 そう考えると、人生どこでチャンス、
幸運とめぐり会えるかわかりません。由
紀さんも何度か歌手を辞めようか悩んだ
           

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